『叶愛(とあ)』特集:出張先で相部屋に…|千葉最高級ソープランド 李白
ご覧いただきありがとうございます。
写真とテキストと連動させて、
イマジネーションを膨らませる試みです。
※テキストはフィクションです。
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後輩のOLと二人で出張に行った時の話です。
いつもは日帰りですが、その日は1泊2日の出張でした。
急な雨と予約の手違いで、ビジネスホテルでの一夜が相部屋に。
私の躊躇を横目に、「この格好、疲れちゃいました。脱いでもいいですか?」
そして。
OLスーツをするすると脱いでいくと、彼女の素肌があらわになりました。
見るだけで伝わってくる滑らかな白い肌が、少し背伸びをした、黒い下着とのコントラストを描きます。
着痩せするタイプだったことに気付きました。童顔からは想像もできないふくらみが、下着からあふれんばかりに主張しています。
「やっぱり、恥ずかしいですね。」身体を隠すかのように、そっとクッションを抱えます。
「お化粧、崩れちゃったかな」おもむろにベッドから立ち上がり、鏡台に駆け寄ります。
見てはいけない、と思いながらも、ふるふると揺れる白い双丘から目を離すことができません。
「お酒、飲めないんですよ」新型コロナの脅威も去りつつあった中で行われた部署のささやかな新年会。
「だから、すぐ酔っぱらっちゃうんです。」「歩けなくなったら、送ってくださいね」
頬を赤らめながらそう言っていた、あれはたまたま隣席だった泡のような会話でしたがまさか?
その時、急に彼女がこちらに振りかえりました。
「わたし、きれいですか?」
自分の中で、なにかがプツンと切れる音がしました。
私の強い抱擁に応えるように、私の首に回した彼女の両腕にも力が入ります。濁流のような情欲の交換。
それは、ベッドに倒れこんだ後も繰り返し繰り返し、続きました。……
気付いた時には、雨はあがっていました。計算違いの雨でしたが、今は拍手を送りたい気持ちでいっぱいです。おしまい。※本記事はフィクションであり、当店の営業内容とは関係ありません。
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