千葉最高級ソープランド 李白

後輩のOLと出張先で相部屋に…… 前編

ご覧いただきありがとうございます。

写真とテキストと連動させて、

イマジネーションを膨らませる試みです。

※テキストはフィクションです。

後輩のOLと二人で出張に行った時の話です。

 
いつもは日帰りですが、
その日は1泊2日の出張でした。

 

同行した後輩は二十歳そこそこで
入社してまだ間もなく、
デスクも近くて私も世話をしていた女の子。

 

ニコニコと笑顔を絶やさない、
職場の花のような女の子です。

 

 

初日の仕事が終わったところで、
急に激しい雨が。

 

時間も遅くなったので、
「早めにホテルに入ってゆっくり休もう」
と、提案しました。

  

後輩も「はい♪」と同意し、
予約していたビジネスホテルに
チェックインすることになりました。

 

 

 

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すんなり部屋にこもってビールでも、
と思っていたのですが
なかなかチェックインが進みません。
どうもホテルのスタッフと、
話が噛み合わないのです。

  

 
よく聞くと
「2名様で1部屋のご予約です」
との事。
どうやら予約にミスがあったようです。

  

 
あいにくその日はホテルは満室。
どうしようかと途方に暮れていた私の隣で、

 

 
「同じ部屋でいいですよ……」

 
と、そっと後輩がささやいてきました。

  

  

「……え?」

  

 

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部屋に入って、また驚きました。
ツインではなく、
ダブルベッドの部屋だったのです。
フロントでの後輩の予想外の声に驚き、
ホテルスタッフの説明が
耳に入ってこなかったようです。
  

  

私の戸惑いなどには気付かない様子で、
後輩は窓の外を眺めています。

 

 

「……雨、やみませんね」

 

 

ふっと振り返った後輩が、
仕事仲間ではなく、

『女』

に見えてしまいました。

 

聞こえてしまうのではないか?
というほどに、
私の鼓動が高まっていきます。

 

「リラックス、しません?」

 

 

私の心の中を見透かしたかのように、
彼女が話しかけてきます。

 

「ふふっ♪」

 

ベッドに上がり、
両手をついて、
じっとこちらを見つめる仕草に、
いつも職場で見せるあの笑顔。

 

 

無邪気ないつもの彼女ですが、
いつもとは何かが違います。

 

「脚、褒められるんですよ」

 

 

ことさらに見せつけるよう
ポーズをとるのは、
あるいは、私を誘っているのか?

 

しかし、彼女は職場の同僚。
応じてしまっていいのか?

 

いや、そもそも全てが私の誤解で、
彼女の単なる純真無垢な性格による
人懐っこさが出ているだけなのか?……

 

期待感と、
それを押しとどめるかのような戸惑いとが、
私の中で交錯していたのですが、
そんな私に追い打ちをかけるかのように
彼女は言いました。 

 

 

「この格好、疲れちゃいました。
脱いでもいいですか?」

 

 

 

次回へ続きます
※本記事はフィクションであり、当店の営業内容とは関係ありません。

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